こんばんは、よっちです。

「キッチンDIY経過報告。〇〇を~」のタイトルが長すぎるので『経過報告』の文言は今後省略します( -д-)ノ


さて先日仮置きしてみたダイニングカウンター部分の背板を本設置しましたので今日はその様子の紹介です。




さてその前に、一条工務店のキッチンのうち、我が家が設置したのは『ステップカウンター』ですが、このタイプだけかどうか分かりませんがコンセントがやたらたくさんついています。

BlogPaint
赤マルの4か所に2個づつコンセントがついています。計8個(・∀・)つ

このコンセント、考えられたコンセントで子供のいたずら対策がなされています。そのまままっすぐにグスリとは刺さりません。半差しして回転させるとさらに奥に押し込めるようになっています。子供がピンセットやらキッチンにありがちなフォークやらを直接刺せなくなっていますので感電防止が出来ている安全コンセントです。

死んでもらうコンセント

この位置にある左右のコンセントは割と使い勝手がよく、向かって左隅のはトースター、右側隅のは電話のコンセントに使用しています。しかし、内側の二つはあまり活躍する機会がありません。使うと手前側に出っ張ってしまって邪魔になるからです。なんにしてもコンセントがたくさんついているので、今回この場所のコンセントには死んでもらうことにしました(≧ヘ≦)



さて背板の設置ですが、はたしてどうやって設置しようかと悩みました。



調理面の天板は横から見ると10mmほど出っ張ってます。
調理棚の出っ張り




ホームセンターで売っていた細い角材がちょうどピッタリの厚みで使えそうです。
出っ張りにひご



この角材を先日の背板の裏側にくっつけて、カウンターに挟み込むように設置できるのではないかと考えました。



角材を背板の裏側にビス止めしています。
背面板の裏側にヒゴ


では、実際に、これをカウンターにどうやってくっつけるのかというと・・・・・・・






両面テープ(゚皿゚メ)




おいおい、紙の模型じゃないんだぞ(゚Д゚)ゴルァ!!





う~ん。確かにそうなんですが、他に思いつかない('A`|||)





チカラが加わる部分ではないし、まあとりあえずそれでいってみようというわけす。

そこで養生テープを買ってきました。
養生テープ
現状復帰できる家いじりがよっちのモットーです。
両面テープも長期間貼っていると粘着が取れなくなる苦い思いを過去にしたことがあります。
養生テープならマシじゃないか?ということで、養生テープを貼った上に両面テープで止めてみたいと思います。



養生テープを貼りました。
養生テープ貼ったとこ




そして両面テープも。
両面テープで貼り付け
細い角材ではめ込みたいとイメージしましたが、ちょうど良くはまるってことはなく、結局両面テープの粘着力頼みの背板設置になってしまいました( ̄▽ ̄;)!!


右コンセント

この工程において、コンセントはこっち側を残すだけとなりました。コンセントにかかる部分の処理をどうしようかは、まだ迷い中です。


今日はこのへんで。