こんばんは。
先日この地域の農協さんの店舗でシイタケ作りの体験ができるというチラシを妻が見つけ面白そうだから行ってみようかということになりました。
今回は原木シイタケ作りを初体験したその様子を紹介したいと思います。
まず、農協の担当者さんが最初に手順を説明してくれました。
最初はシイタケの菌を打ち込む原木の選択からです。
体験用に太めの原木から細めまで10本くらいが用意されており、担当者さんが選択のポイントを教えてくれました。
シイタケは出始めてから4~5年、春と秋に収穫できるそうですが、今回菌を打ち込む原木は来年の秋に収穫できる見込みなんだとか。ただし太い原木は菌が張り巡るのに時間がかかるため出始めが遅くなる場合があるそうで、下手すると再来年になってしまう可能性もあるらしい。そのかわり太い分栄養分がいっぱいあるわけで、木の養分を吸い尽くすまで収穫できる、つまり原木のもちが良いということでもあるらしい。
思えばなんかこういうの今まででも何処かで見たことあるな。シイタケのホダ木だったのか。
そして私はまんまと農協の策略に乗ることに(。・ω・)ノ゙
こいつを1本買って帰れば、こいつから今年、そしてさっき打った奴が来年と、連続でシイタケがポコポコでてくるはずなのです。なんか楽しそう~ってことで合計2本買って帰ることにしました。
ちなみにほだ木の保管の仕方です。
「一日中、日が当たらない場所で雨が当たる風通しのよい場所」に置かなくてはならないとの説明でした。
そして植菌したばかりの方は、今年の5月くらいまで横に寝かせて置けとの事。
で、梅雨になったら置き方を変え、立てかけるように変更。そして、ガツン!ガツン!とハンマーでほだ木の木口をぶん殴れと!(゚∇゚ ;)エッ!?
菌を起こす?そうなんですが、これってホントなんだろうか?
ネットで少し調べてみたんだけど、その情報すぐには出てきませんでした・・・・(☆゚∀゚)
まあ、忘れなかったらやってみるかってとこでいいのかな?
あとネットでは一日中日の光が当たらない家の北側のような場所は不向きとの情報も。
農協の担当者さんの言った事と少し違うなあと思うけど、とりあえずi-smartの北面に置いておくしかないなあ。
シイタケのほうも何か変化があったらまたここで報告することにしましょう。
今日はこのへんで。
さて、あなたもチャレンジしてみてはいかがですか?

先日この地域の農協さんの店舗でシイタケ作りの体験ができるというチラシを妻が見つけ面白そうだから行ってみようかということになりました。
今回は原木シイタケ作りを初体験したその様子を紹介したいと思います。
まず、農協の担当者さんが最初に手順を説明してくれました。
最初はシイタケの菌を打ち込む原木の選択からです。
体験用に太めの原木から細めまで10本くらいが用意されており、担当者さんが選択のポイントを教えてくれました。
シイタケは出始めてから4~5年、春と秋に収穫できるそうですが、今回菌を打ち込む原木は来年の秋に収穫できる見込みなんだとか。ただし太い原木は菌が張り巡るのに時間がかかるため出始めが遅くなる場合があるそうで、下手すると再来年になってしまう可能性もあるらしい。そのかわり太い分栄養分がいっぱいあるわけで、木の養分を吸い尽くすまで収穫できる、つまり原木のもちが良いということでもあるらしい。
この体験した原木は1本1080円で買い取ることになるのですが、太くても細くても価格は変わらないとの事。
私は再来年なんて気の遠くなる期間をじっくり待てなさそうと思ったので、早めに収穫できそうな中くらいの原木をチョイス。
そして穴あけです。この穴に後でシイタケの菌を打ち込みます。

穴あけのポイントは穴と穴が等間隔に10cmくらい離れるように打つと良いとのことで、まず縦に20cmくらい離して1列穴をあけていき、今度は横に5cm程ずらした位置から縦に1列という感じで次々と穴をあけていきました。
もう、まさにいつもやってるダボ穴を空けている要領ですv( ̄∇ ̄)v
ドリルの先端につけるのはシイタケ植菌用の専用ビットです。これも太さがいろいろあるようですが、今回は8mm径の穴をあけていきました。ちなみに植菌用の駒?は500個で1500円くらいらしいです。あまり密に穴をあけると菌がもったいないそうで、逆に離れすぎていると菌の張り巡りが遅くなってしまうんだとか。

そして金槌で菌を打っていきます。白い皿の中に入っているのがシイタケ菌にまみれた駒です。
まさにダボ埋めです。

この写真は体験コーナー脇で販売されていた植菌済の原木です。植菌済の原木は「ほだ木」というようです。
そして、どうやらこれを売るためのイベントだったのですね。
というのも
これらのほだ木は去年植菌したものだそうで、今年の秋に収穫できる見込みなのです。

断面が白くなっているでしょ?これはシイタケの菌が全体に貼り巡ってきた証拠なんだそうです。
私は再来年なんて気の遠くなる期間をじっくり待てなさそうと思ったので、早めに収穫できそうな中くらいの原木をチョイス。
そして穴あけです。この穴に後でシイタケの菌を打ち込みます。

穴あけのポイントは穴と穴が等間隔に10cmくらい離れるように打つと良いとのことで、まず縦に20cmくらい離して1列穴をあけていき、今度は横に5cm程ずらした位置から縦に1列という感じで次々と穴をあけていきました。
もう、まさにいつもやってるダボ穴を空けている要領ですv( ̄∇ ̄)v
ドリルの先端につけるのはシイタケ植菌用の専用ビットです。これも太さがいろいろあるようですが、今回は8mm径の穴をあけていきました。ちなみに植菌用の駒?は500個で1500円くらいらしいです。あまり密に穴をあけると菌がもったいないそうで、逆に離れすぎていると菌の張り巡りが遅くなってしまうんだとか。

そして金槌で菌を打っていきます。白い皿の中に入っているのがシイタケ菌にまみれた駒です。
まさにダボ埋めです。

この写真は体験コーナー脇で販売されていた植菌済の原木です。植菌済の原木は「ほだ木」というようです。
そして、どうやらこれを売るためのイベントだったのですね。
というのも
これらのほだ木は去年植菌したものだそうで、今年の秋に収穫できる見込みなのです。

断面が白くなっているでしょ?これはシイタケの菌が全体に貼り巡ってきた証拠なんだそうです。
思えばなんかこういうの今まででも何処かで見たことあるな。シイタケのホダ木だったのか。
そして私はまんまと農協の策略に乗ることに(。・ω・)ノ゙
こいつを1本買って帰れば、こいつから今年、そしてさっき打った奴が来年と、連続でシイタケがポコポコでてくるはずなのです。なんか楽しそう~ってことで合計2本買って帰ることにしました。
ちなみにほだ木の保管の仕方です。
「一日中、日が当たらない場所で雨が当たる風通しのよい場所」に置かなくてはならないとの説明でした。
そして植菌したばかりの方は、今年の5月くらいまで横に寝かせて置けとの事。
で、梅雨になったら置き方を変え、立てかけるように変更。そして、ガツン!ガツン!とハンマーでほだ木の木口をぶん殴れと!(゚∇゚ ;)エッ!?
菌を起こす?そうなんですが、これってホントなんだろうか?
ネットで少し調べてみたんだけど、その情報すぐには出てきませんでした・・・・(☆゚∀゚)
まあ、忘れなかったらやってみるかってとこでいいのかな?
あとネットでは一日中日の光が当たらない家の北側のような場所は不向きとの情報も。
農協の担当者さんの言った事と少し違うなあと思うけど、とりあえずi-smartの北面に置いておくしかないなあ。
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今日はこのへんで。
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