こんばんは、ずいぶん間があいてしまいました。
塗料の実験結果がどうなったのかって事ですが、それは近いうちに発表するとして、今回は卓球台作ってるよ!って話です。
よっちの長男はこの春小5となったわけですが、2年生から市内の少年卓球クラブに所属させていて、週3~4程練習しています。
よっち自身が中・高と卓球部だったので息子にマンツーマンで教えれるということもあり、今では息子の強打を返せないこともしばしばあるくらい上手になってくれています。
クラブチームにいると出られる卓球の大会がたくさんあって月に2~3回は出場しています。県大会くらいになると上手な子は本当に上手でトーナメントを勝ち上がった上位の子同志の試合は、それこそオリンピックの女子卓球の試合を見ているくらいの迫力もあります。
よっちの長男は、とてもそのレベルにはないわけですが、上手な子に聞くと小学校に上がる前から始めている子が珍しくありません。
単純に考えて幼稚園時代から始めれば、相当上手な子になれるチャンスがあるのかな~って思うわけです。
そこで今回の卓球台DIYです。
この春から幼稚園に通う3歳の次男にやらせたいのです。
次男は長男がやることを真似したがりますよね。家の中でよっちと長男が楽しそうに打っているをみれば
次男もやりたがるに決まっているのです( ̄ー ̄)ニヤリッ
まずは興味を持たせる作戦なのです!
しかし、本物の卓球台はけっこう大きくて家の中にそうそう置けるものではありません。
卓球台は2台の台をくっつけて1セットになります。1台のサイズは幅1525mm×奥行き1370mmです。
これが2台縦に並ぶので幅1525mm×奥行2740mm。例えば4帖半の部屋では台だけでめいっぱいです。
プレイするスペースを考えると、ちょろちょろやる程度で考えても幅2m×奥4mくらいは要るでしょう。
材料も問題です。いくつかのホームセンターを回ってみても、この大きさの板は売っていません。
大きな板でも幅910mm×縦1820mmがせいぜいです。
スペースの問題もあるし、材料の問題もあるしでちょいと小さめの卓球台を作るしかなさそうです。
そこでこんなサイズで作ろうと考えました。
青いのが正規品のサイズです。緑のが作ろうと思うサイズです。

【配置A】
長男と打つ時はお互い打球のコースをコントロールできるので幅は狭くても奥行きは正規品と同じに配置。
つっつきもドライブも本物の台と変わらない距離感でできるはず。
【配置B】
次男に教える時の配置です。コースをコントロールできないので幅を広く、力もないので奥行きは浅くの配置です。
この板をダイニングの白い食卓テーブルの上に置いてやってみようという計画です。

さて材料の買い出しです。
板はそこそこ厚みがあって、平面をキープできそうな板で、安価なもの。いろいろ見た中でMDFか塗装型枠用合板のどちらかかなってとこでした。
ホームセンターの売り場で型枠用合板が積まれている上2枚ほどを持ち上げてみると、意外と歪んでるんですよね。置いてると平面なのですが、持ち上げると歪む。1枚1380円で安くて丈夫そうなのはいいのですが、歪んでちゃダメでしょ。
MDFは9mm厚までしか置いてなかったのですが1780円。板ってホームセンターそれぞれで随分価格が違うモノなのですね。別のホームセンターでは2680円の価格がついてました。両者特売でもないのに・・・・。皆さん、板買う時は要注意ですよ!
結局、市販されている卓球台でもMDF素材のを見たことがあったのでMDFを2枚買い、そのまま加工コーナーで1370mmにカットしてもらいました。

さてこれを塗るわけです。色はブルーにしました。卓球台って濃緑とブルーがあります。
よっちは水性塗料のブルーを塗ることにしました。

2枚とも塗り終えました。乾燥させています。1時間もあれば次の工程に入れそうです。

卓球台らしくラインを入れることにしました。マスキングテープを貼ったとこです。

このマスキングテープの外側と、2重に引いた細い隙間に白い塗料を塗っていきます。


白塗料を塗って、乾きすぎない程度の時間で剥がし始めます。乾きすぎてから剥がすと塗料が割れる事があるようなので、半乾きで剥がしています。

おお、決まった! らしくなってきた!!

もう一枚側っ残念!
マスキングテープをしっかり押させてなかったみたいです。テープと板の間に塗料が滲んでしまいました。
でもまあよしとします。


遠目に見ると、まさに卓球台です(´∀`*)
今日はここまでです。次は、下の写真のクランプと、薄汚いのは使わなくて放置されていたレースカーテンです。
これらを使って次回は台に設置するネットを作ってみたいと思います。

さて、この台の使い勝手及び
続きはネット編へ
卓球台を自作②ネット編


塗料の実験結果がどうなったのかって事ですが、それは近いうちに発表するとして、今回は卓球台作ってるよ!って話です。
よっちの長男はこの春小5となったわけですが、2年生から市内の少年卓球クラブに所属させていて、週3~4程練習しています。
よっち自身が中・高と卓球部だったので息子にマンツーマンで教えれるということもあり、今では息子の強打を返せないこともしばしばあるくらい上手になってくれています。
クラブチームにいると出られる卓球の大会がたくさんあって月に2~3回は出場しています。県大会くらいになると上手な子は本当に上手でトーナメントを勝ち上がった上位の子同志の試合は、それこそオリンピックの女子卓球の試合を見ているくらいの迫力もあります。
よっちの長男は、とてもそのレベルにはないわけですが、上手な子に聞くと小学校に上がる前から始めている子が珍しくありません。
単純に考えて幼稚園時代から始めれば、相当上手な子になれるチャンスがあるのかな~って思うわけです。
そこで今回の卓球台DIYです。
この春から幼稚園に通う3歳の次男にやらせたいのです。
次男は長男がやることを真似したがりますよね。家の中でよっちと長男が楽しそうに打っているをみれば
次男もやりたがるに決まっているのです( ̄ー ̄)ニヤリッ
まずは興味を持たせる作戦なのです!
しかし、本物の卓球台はけっこう大きくて家の中にそうそう置けるものではありません。
卓球台は2台の台をくっつけて1セットになります。1台のサイズは幅1525mm×奥行き1370mmです。
これが2台縦に並ぶので幅1525mm×奥行2740mm。例えば4帖半の部屋では台だけでめいっぱいです。
プレイするスペースを考えると、ちょろちょろやる程度で考えても幅2m×奥4mくらいは要るでしょう。
材料も問題です。いくつかのホームセンターを回ってみても、この大きさの板は売っていません。
大きな板でも幅910mm×縦1820mmがせいぜいです。
スペースの問題もあるし、材料の問題もあるしでちょいと小さめの卓球台を作るしかなさそうです。
そこでこんなサイズで作ろうと考えました。
青いのが正規品のサイズです。緑のが作ろうと思うサイズです。

【配置A】
長男と打つ時はお互い打球のコースをコントロールできるので幅は狭くても奥行きは正規品と同じに配置。
つっつきもドライブも本物の台と変わらない距離感でできるはず。
【配置B】
次男に教える時の配置です。コースをコントロールできないので幅を広く、力もないので奥行きは浅くの配置です。
この板をダイニングの白い食卓テーブルの上に置いてやってみようという計画です。

さて材料の買い出しです。
板はそこそこ厚みがあって、平面をキープできそうな板で、安価なもの。いろいろ見た中でMDFか塗装型枠用合板のどちらかかなってとこでした。
ホームセンターの売り場で型枠用合板が積まれている上2枚ほどを持ち上げてみると、意外と歪んでるんですよね。置いてると平面なのですが、持ち上げると歪む。1枚1380円で安くて丈夫そうなのはいいのですが、歪んでちゃダメでしょ。
MDFは9mm厚までしか置いてなかったのですが1780円。板ってホームセンターそれぞれで随分価格が違うモノなのですね。別のホームセンターでは2680円の価格がついてました。両者特売でもないのに・・・・。皆さん、板買う時は要注意ですよ!
結局、市販されている卓球台でもMDF素材のを見たことがあったのでMDFを2枚買い、そのまま加工コーナーで1370mmにカットしてもらいました。

さてこれを塗るわけです。色はブルーにしました。卓球台って濃緑とブルーがあります。
よっちは水性塗料のブルーを塗ることにしました。

2枚とも塗り終えました。乾燥させています。1時間もあれば次の工程に入れそうです。

卓球台らしくラインを入れることにしました。マスキングテープを貼ったとこです。

このマスキングテープの外側と、2重に引いた細い隙間に白い塗料を塗っていきます。


白塗料を塗って、乾きすぎない程度の時間で剥がし始めます。乾きすぎてから剥がすと塗料が割れる事があるようなので、半乾きで剥がしています。

おお、決まった! らしくなってきた!!

もう一枚側っ残念!
マスキングテープをしっかり押させてなかったみたいです。テープと板の間に塗料が滲んでしまいました。
でもまあよしとします。


遠目に見ると、まさに卓球台です(´∀`*)
今日はここまでです。次は、下の写真のクランプと、薄汚いのは使わなくて放置されていたレースカーテンです。
これらを使って次回は台に設置するネットを作ってみたいと思います。

さて、この台の使い勝手及び
続きはネット編へ
卓球台を自作②ネット編

