こんばんは。
暑さ本番のこの時期にありがちなエアコンのトラブルネタです。
ブログネタとしては、いささかおいしいトラブルだったりして(*゚∀゚)っ
さて、この暑さが本番になる前のこと。6月中旬くらいだったでしょうか。
この夏初めての冷房を入れた時の事です。
我が家は床暖房があるおかげで冬の間は全くエアコンを稼働させません。
ですので昨夏ぶりのエアコンスイッチ・オンとなるわけです。
久しぶりにスイッチを入れ、しばらくして、なんか涼しくなってないことに気が付きます。
すると妻がエアコンに見慣れない表示がでていることに気が付きました。
「R1?、A1?・・・・・なんじゃこりゃ?」
ふつうはこの辺りに温度が表示されていたと思うけど、温度表示はなし。
そしてエアコンは止まっています。
エアコンのリモコンでスイッチを入れなおすと、動くには動くけどすぐこのエラーに。
取説から原因を突き止めるなんて面倒なわけで。
こんな時は今時はみんなネットで検索ですよね。
「一条 エアコン 故障 R1」
・・・・・・・・なんかヒットしない。
RじゃなくてAなのかな?
「長府エアコン エラー A1」
・・・・・・・・。
こんなのすぐに参考となる記事が出るもんだとタカをくくっていたわけですが、該当しそうな記事になかなかあり付けず・・・・。
結局みつけたブログ主の方によると、長府に連絡→床暖房のコントロールパネルのスイッチオン・オフで一旦エラーが解除→エアコンのガス不足がエラーの原因→メーカーがガスを注入してくれて無事解決。という貴重な情報を提供してくださっていました。
みると我が家も床暖房のコントロールパネルに「警報 A1」の表示が。
このパネルの「運転入/切」ボタンでエラーが無事解除できました。その後しばらくエラーも起こさず動いていたのでそのまま様子を見ることにしました。
”様子を見る?”
懸命な皆様は、なんで様子みるの?なんですぐに一条に連絡しないの?と思うのではないでしょうか。
実はですね。我が家には一条や長府にすぐに不調を訴えれない理由があったのです。
それは。。。
その前日、エアコンの掃除をしていたのです!!
エアコンの掃除が原因でエアコンがおかしくなったのでは?という負い目がありました。
できる事ならオオゴトにならず、このまま直ってしまって欲しいと願っての様子見だったのです。
実は、5月の終わりごろエアコンがカビだらけになってるのに気が付きまして。
それも異常なほどのカビの量で('A`|||)
エアコン洗浄スプレーなるものを買ってきてはあるわけですが、恥ずかしながら自力でエアコンのカビ掃除をしたことがないものでΣ(´д`;)
これもネットでエアコン洗浄スプレーの使い方を記事から動画から見まくって勉強したわけですが、結論として洗浄スプレーはエアコン故障のリスクがある」というのが大方の意見だったため、なかなか手が出せなくて。
しかも我が家のエアコンのカビていた場所が、どうやら洗浄スプレーで掃除できる箇所ではなさそうだという事もわかってきて。
結局掃除はプロに任せることにしました!
近くの家電量販店への依頼で1万円弱。。。
え?
(カビ掃除の話はいいから、さっさと故障の話にもどさんかい!)
皆さんの声が聞こえた気がしますので話を戻します。
で、つまり自分でやったわけではなく、プロに頼んだわけですが直前に掃除をしたせいで、エラーの原因が掃除にあったりしたら、話が面倒だな~と。掃除屋さんにクレームつけなきゃなんないのかな~とか考えると、このまま素直に直っちゃってくださいって思ったりしたわけで、様子見という選択をしたわけです。
ところが、その晩、エアコンをつけっぱで寝ていたら、明け方蒸し暑くて目が覚めて・・・
またもやA1・・・
でもその後のA1復旧は4~5日持つ時もあったりで。
しかーし、これだけ暑くなってきての突然エアコンが使えない事態になるのはちょっと恐ろしくて。
今度なったら一条営業さんに連絡しようと決意し、A1が出るのを待つこと1週間。
でて欲しいと思う時は中々出ないものなのですね。
そして4日前に、待ちに待ったA1が(´∀`*)
・・・(何ソレ?)
証拠となるA1の写真を撮って一条営業さんにLINEでしれっと送り、
「調子が悪いので一回見て欲しい」的な控え目な表現で。
「アフターに連絡し、修理の手配をします」と返事。
2日後に長府さんから連絡があって、今日来てくれたわけです。
なかなかのイケメンの若い方でした。ブログの方はおっちゃんだったようですがw
そのイケメン長府さんによると
A1はやはりガス関連のトラブルの表示だとの事で、多くはガス不足。我が家の室外機の蓋を開け、何やらガスの値を計測したようですが、異常値ではないとのこと。その後室内のエアコンを外してチェック。電話で何やら相談をしていて、なんか難しそうな表情。。。明らかにブログの方のようにガス注入で簡単に終了~(^^♪ ではない空気。
やはり、掃除のせい??? 実はまだ言ってない・・・( -д-)ノ
恐る恐る聞いてみる。
要約すると、異常値とまでは言えないけど、ほんのわずかにガス値が低い。室外機から室内機までの配管で漏れることはまずないので室外機からの接続部分で漏れることはまれにある。これは設置時点ではわからず後になって分かってくるもの。(難しい顔をしていたのは)設置業者が直すべきか、メーカーの自分が直しちゃっていいのかの確認をした。ガス補充より確実な、全量抜き取り、全量充填で対応した。費用は発生しない。ガスによる不具合表示のため、ガスの入れ替えをしたが元々異常値ではないため今回の対応で直ったかの確証がない。様子をみてまだダメだったら再度連絡をくれ。A1の表示が出た時はエアコンのコンセントを抜き差しする、又は床暖房のスイッチオン・オフでもよい。
とのことでした。
掃除の事は少しも触れられなかった。室内機を確認している時に、やけにきれいだなと気が付いたはずなんですけどね。。。やはり関係がなかったんでしょうね(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
あとですね、エアコンのフィルターを今回注文していて、2種類のフィルターで1700円と1500円(税抜き)でした。
これもちゃっかり妻がはめてもらっていましたv( ̄∇ ̄)v
今日はこのへんで。
暑さ本番のこの時期にありがちなエアコンのトラブルネタです。
ブログネタとしては、いささかおいしいトラブルだったりして(*゚∀゚)っ
さて、この暑さが本番になる前のこと。6月中旬くらいだったでしょうか。
この夏初めての冷房を入れた時の事です。
我が家は床暖房があるおかげで冬の間は全くエアコンを稼働させません。
ですので昨夏ぶりのエアコンスイッチ・オンとなるわけです。
久しぶりにスイッチを入れ、しばらくして、なんか涼しくなってないことに気が付きます。
すると妻がエアコンに見慣れない表示がでていることに気が付きました。
「R1?、A1?・・・・・なんじゃこりゃ?」
ふつうはこの辺りに温度が表示されていたと思うけど、温度表示はなし。
そしてエアコンは止まっています。
エアコンのリモコンでスイッチを入れなおすと、動くには動くけどすぐこのエラーに。
取説から原因を突き止めるなんて面倒なわけで。
こんな時は今時はみんなネットで検索ですよね。
「一条 エアコン 故障 R1」
・・・・・・・・なんかヒットしない。
RじゃなくてAなのかな?
「長府エアコン エラー A1」
・・・・・・・・。
こんなのすぐに参考となる記事が出るもんだとタカをくくっていたわけですが、該当しそうな記事になかなかあり付けず・・・・。
結局みつけたブログ主の方によると、長府に連絡→床暖房のコントロールパネルのスイッチオン・オフで一旦エラーが解除→エアコンのガス不足がエラーの原因→メーカーがガスを注入してくれて無事解決。という貴重な情報を提供してくださっていました。
みると我が家も床暖房のコントロールパネルに「警報 A1」の表示が。
このパネルの「運転入/切」ボタンでエラーが無事解除できました。その後しばらくエラーも起こさず動いていたのでそのまま様子を見ることにしました。
”様子を見る?”
懸命な皆様は、なんで様子みるの?なんですぐに一条に連絡しないの?と思うのではないでしょうか。
実はですね。我が家には一条や長府にすぐに不調を訴えれない理由があったのです。
それは。。。
その前日、エアコンの掃除をしていたのです!!
エアコンの掃除が原因でエアコンがおかしくなったのでは?という負い目がありました。
できる事ならオオゴトにならず、このまま直ってしまって欲しいと願っての様子見だったのです。
実は、5月の終わりごろエアコンがカビだらけになってるのに気が付きまして。
それも異常なほどのカビの量で('A`|||)
エアコン洗浄スプレーなるものを買ってきてはあるわけですが、恥ずかしながら自力でエアコンのカビ掃除をしたことがないものでΣ(´д`;)
これもネットでエアコン洗浄スプレーの使い方を記事から動画から見まくって勉強したわけですが、結論として洗浄スプレーはエアコン故障のリスクがある」というのが大方の意見だったため、なかなか手が出せなくて。
しかも我が家のエアコンのカビていた場所が、どうやら洗浄スプレーで掃除できる箇所ではなさそうだという事もわかってきて。
結局掃除はプロに任せることにしました!
近くの家電量販店への依頼で1万円弱。。。
え?
(カビ掃除の話はいいから、さっさと故障の話にもどさんかい!)
皆さんの声が聞こえた気がしますので話を戻します。
で、つまり自分でやったわけではなく、プロに頼んだわけですが直前に掃除をしたせいで、エラーの原因が掃除にあったりしたら、話が面倒だな~と。掃除屋さんにクレームつけなきゃなんないのかな~とか考えると、このまま素直に直っちゃってくださいって思ったりしたわけで、様子見という選択をしたわけです。
ところが、その晩、エアコンをつけっぱで寝ていたら、明け方蒸し暑くて目が覚めて・・・
またもやA1・・・
でもその後のA1復旧は4~5日持つ時もあったりで。
しかーし、これだけ暑くなってきての突然エアコンが使えない事態になるのはちょっと恐ろしくて。
今度なったら一条営業さんに連絡しようと決意し、A1が出るのを待つこと1週間。
でて欲しいと思う時は中々出ないものなのですね。
そして4日前に、待ちに待ったA1が(´∀`*)
・・・(何ソレ?)
証拠となるA1の写真を撮って一条営業さんにLINEでしれっと送り、
「調子が悪いので一回見て欲しい」的な控え目な表現で。
「アフターに連絡し、修理の手配をします」と返事。
2日後に長府さんから連絡があって、今日来てくれたわけです。
なかなかのイケメンの若い方でした。ブログの方はおっちゃんだったようですがw
そのイケメン長府さんによると
A1はやはりガス関連のトラブルの表示だとの事で、多くはガス不足。我が家の室外機の蓋を開け、何やらガスの値を計測したようですが、異常値ではないとのこと。その後室内のエアコンを外してチェック。電話で何やら相談をしていて、なんか難しそうな表情。。。明らかにブログの方のようにガス注入で簡単に終了~(^^♪ ではない空気。
やはり、掃除のせい??? 実はまだ言ってない・・・( -д-)ノ
恐る恐る聞いてみる。
要約すると、異常値とまでは言えないけど、ほんのわずかにガス値が低い。室外機から室内機までの配管で漏れることはまずないので室外機からの接続部分で漏れることはまれにある。これは設置時点ではわからず後になって分かってくるもの。(難しい顔をしていたのは)設置業者が直すべきか、メーカーの自分が直しちゃっていいのかの確認をした。ガス補充より確実な、全量抜き取り、全量充填で対応した。費用は発生しない。ガスによる不具合表示のため、ガスの入れ替えをしたが元々異常値ではないため今回の対応で直ったかの確証がない。様子をみてまだダメだったら再度連絡をくれ。A1の表示が出た時はエアコンのコンセントを抜き差しする、又は床暖房のスイッチオン・オフでもよい。
とのことでした。
掃除の事は少しも触れられなかった。室内機を確認している時に、やけにきれいだなと気が付いたはずなんですけどね。。。やはり関係がなかったんでしょうね(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
あとですね、エアコンのフィルターを今回注文していて、2種類のフィルターで1700円と1500円(税抜き)でした。
これもちゃっかり妻がはめてもらっていましたv( ̄∇ ̄)v
今日はこのへんで。