こんにちは。
我が家には大きなバルコニーがあります。今日はそのバルコニーの話です。

ちょっと汚れていますが最近の写真です。
図面で見るとこんな感じです。

10帖くらいのほぼ正方形で南面のバルコニーとつながってます。
一条工務店i-smartで2階建てにすると床の形を1Fと2Fで揃うように間取りを考えなくてはなりません。
でも、間取り的にいろいろ欲しいのは居間を配置した1Fに集中し、2Fは各個人の部屋だったり、1Fに置きたい優先順位から外れた部屋になってしまいます。実際に住み始めて2Fへ行くのはめんどくさいし、できる事なら階段を上らない1Fで全部生活を完結させたいと思うのではないでしょうか。そうなるとスペースのミスマッチにより「1Fは広く取りたいけど2Fはあんまりいらない」になりがちです。坪単価がそこそこするi-smartでは総坪数を減らす努力も間取り計画時には必ず通る道です。そんな時、坪単価が半分に抑えられるという理由でバルコニーや吹き抜けを検討する人もいるようですが、我が家の場合は欲しくて設置した大きなバルコニーなのです。
バルコニーを大きくした理由は以前にも書きましたが、洗濯物をバルコニーで干したかったからです。我が家の洗濯物の量は、妻が洗濯好きなこともあって、子供の成長に合わせ毎日の洗濯量がかなりになることが予想されました。
”1Fで洗濯→階段を上がってバルコニーで干す→乾いて寄せる→そのまま2Fの各種収納にしまう”
これが我が家の間取り計画時に描いた洗濯動線です。ここには庭などに洗濯物を干したくないという意識が働いていて、全て家に上がっている状態で完結させたいという思いがありました。そのためは大きなバルコニーが必要だったのです。
ところがです。
いざ家が建ってみると冬場の風がものすごいということを思い知らされました。我が家は山間の集落にあるのですが、北西の山から吹きおろしてくる北風がものすごく、引き渡しされた10月からの冬場のシーズンは、北側の勝手口のドアを不用意にあけようものなら台風ばりの強風にドアを破壊されかねない強さの風にさらされることになったのです。
これは計算外でした。
i-smartを建てた敷地には、もともと農作業用の作業棟が南北に長い向きで建っていました。これがあった時は西からの風を建物がうまく遮ってくれていたのでしょう。人が歩く高さでは風に困ることはありませんでした。今の我が家は東西に長い建物です。そのため北西からくる風をもろに受けるようになってしまったのです。
この風は西側に設置したバルコニーにも直撃しました。
「干せるどころじゃない」
何も干していない洗濯物の干し台や竿ですら飛んでってしまう風です。洗濯物なんか干したらどこに飛んでっちゃうかわからなくなりそうです。
住み始めた最初に洗濯動線のイメージは完全に狂わされ、結局北風の影響を受けない2F南面の軒下と、足りないスペースは将来子供部屋にとして用意したスペース(階段を上がった突き当りの部屋)を洗濯物部屋と位置付け、修正した洗濯動線が完成し定着しました。
ところでバルコニーへの強風は冬場だけの話であって、夏場は全然問題ありません。ですが、冬場に定着した洗濯動線を夏場に戻すことはなく、そのまま今に至るというわけです。以前の記事でも書いた洗濯物収納棚DIYの記事で紹介した洗濯物の棚はその部屋に作ったわけです。

この写真の棚ね。
このDIY記事はこちらから。満足!洗濯物の回収BOX棚の完成
はぁ~。前置きが随分長くなりました。
前置きというか、我が家の家造りの失敗談ですね。トホホ・・・。
こっからが今日の本題です。
そしてここからは写真ばっかです(≡ω≡.)
前置きで話したように大きなバルコニーを作ったはいいけど、結局目的の洗濯物干しに使えず、あんなに広くスペースを取ったのに何も役目がないまま持ち腐れになっていたバルコニー。
4年目の夏にして、ようやくここを活用しようと思い立ったわけです(^^)/
それは・・・・・
プール!

幼児プールです。

この暑い夏、子供らの笑顔が目に浮かび買ってしまいました。
けっこうデカいです。長い向きで3mくらいあります。

箱から出したとこです。

小物のボールやら風船?やらいろいろ入っていました。
しかし、これをどうやって膨らまそう。
息で?
すこし、やってみましたが・・・・
もうね、死ぬかと思いましたね('д` ;)
我が家の自転車の空気入れ・・・・
口がうまく対応していません。
どうすっかなということで。
別途空気入れをネットで買いました。

電源が要ります。バルコニーに外用電源作っといてよかった(*´∇`*)
一応、車のシガレット電源から取れるようになってます。

この空気入れ、若干ちゃっちい感がないわけではないけど、やはりそれ専用。
早い、早い!
でもあれですね。最後の最後は自分の息のほうがパンッパンに膨らませられますね。
ちょっと話それますが、よっちは一般の成人男性に比べ肺活量が1.3倍もあるらしいです。
昨年の夏、健康診断で肺に影があるとかで再検査うけたんですよね。
結果は昔タバコを吸っていたのでそれなりのダメージが確認できたわけですが、その検査で肺活量検査を受けたのです。
ダメージを負っている肺ですが、特異な肺活量のおかげで息苦しくないらしいです。
で、思ったんです。
なんでこんな肺活量があるんだろうと。
(あ、また話がどんどんそれていく・・・)
(でも、こういう話も興味ある人もいるかもしれないし、貴重な体験だし、他に披露するあてもないし・・・)
(興味ない方は次のプールの写真まで読み飛ばしちゃって下さい。。。。)
陸上の長距離とか、水泳とか特に頑張ってきた人生ではありません。
思い当たるのはこれしかありません。
呼吸を止める限界チャレンジ遊び!
よっちは小学生の頃みた、学研の科学・学習かなんかだったと思いますが、
ハレー彗星の話だったと思います。
彗星が地球をかすめて通り過ぎていくため、地表の空気がかっさらわれると。
時間にして3分くらい地表の空気が無くなってしまうと。
だから3分以上息を我慢しなければならないと!
純真無垢だったよっち少年は、その記事を見た時から息を止めるトレーニングを開始しました。
最初はただ息を止めているだけでした。
1分・・・・2分・・・・と無理なく止めれるようになってきました。
そして長く止めるためのコツのようなものを掴みだしました。
とにかく思いっきりたくさん息を吸っておく。もうこれ以上吸えないとこまで吸ってから息を止め、口を大きく開け口の中に空気を入れる。これを飲み込む!まだ息は止めたまま。再度口をあけ空気を飲み込む。そう、ポンプでぐいぐいと体の中に空気を押し込めていくように。そしてこれを何回か繰り返すと、完全にもう無理ってとこまで空気を取り込めて、こっから限界まで息止めにチャレンジするのです。そして今度は苦しくなってきたら少しづつ息を吐き肺の中の圧を減らす。肺の中の圧が減ったら、息はとめたまま肺を広げたりすぼめたりを繰り返す。肺の中で空気をかき混ぜている感じ?
小学生の低学年がこんなことを繰り返し、最高で4分15秒止めたことがあります。
目標の3分はとうに超えたのですが、どこまでできるかが楽しくなって、この危険な遊び?をけっこう繰り返していたのです。
でもこれは脳内が酸欠になりとても危険なのでやらない方がよいと思います。よっちの命があったのはたまたまなのかも知れないのですから。
ともあれ息を止めるのが得意になったよっち少年は小5の時に水泳で25mプールを潜水できるようになっていましたし、中学1年の時は校内の水泳大会で潜水の種目があり、事前に先生に断りをいれたうえで、25mプールを潜水のまま折り返し、真ん中まで戻ってきたという、距離にして37.5mの潜水をやってのけました。
まあ、なんだ。
自慢ばなしか(。・ω・)ノ゙
そんなこんなで肺活量が増えたのではないかと思うわけです。てか、これに間違いないと思う。
さて
空気入れ終わりました!

バルコニー直でこのプールを置くと底の接地面が痛みが心配です。
念のためシーツやら要らないタオルケットやらを先に敷き、その上にプールを置いて膨らましました。
別角度からです。

虹の部分にシャワーヘッドが付いています。

この黒いジョイント部分に水道からのホースをつなぐと、上の写真のヘッドからシャワーがでる仕組みです。
一般的な洗車用ホースのシャワーヘッドのジョイントと同じ形状で、気が利いてます。

水道ね・・・・。
実はバルコニーの藻の掃除の時も書きましたが、バルコニーには水道が引いてありません。
ここでも改めて思いました。
バルコニーに水道は引いておくべきでした。
今回の幼児プールへの水入れは、1F玄関横の立水栓から洗車用の延長ホースをバルコニーまで持ち上げて入れました。洗車用のシャワーヘッドは手元で簡易的に水を止められるタイプのものです。このシャワーヘッドを外せば、そのままプールのシャワーヘッドにつなぐ黒いジョイント部にうまいことはまるのですが、そうすると今度は好きな時に水を留めることができません。バルコニーに水道があれば、わざわざ玄関からホースを引っ張り上げる苦労もないし、プールのシャワーも好きなように使える・・・・。
こうなったら、
次のDIYは・・・
バルコニーに水道を引いてやる!
絶対に引いてやる!
自力で引いてやる!
なんとなくできそうな目安はついています。この夏できるかどうか分かりませんが次の夏までにはやってみようと新たな目標を見出した今回のバルコニー活用の話でした。
あ。
ところで、子供が遊んでる写真がないですよね。
実はこのプールが注文して家に届いたの7月の20日くらいなんですが、
そう、めっさ暑かったあの猛暑日の続いてたあの暑かったさなか。
空気入れの注文でその後3日程かかり、最短の休みの日に空気を入れ、水を入れ・・・としているうちに
遊ばせたいメインターゲットの3歳の次男坊が風邪を引き、風邪が三男坊にうつり、それはよっちと妻にうつり・・
そして今日東海地方に台風が・・・・。
一回だけ風邪を引く前に妻が子供らを遊ばせてくれたようなのですが、その様子はよっちは見れていないという。
死にそうになって空気を入れたのに、その笑顔を見れていないという。
なんとも釈然としないなかで鼻をグズグズ言わせながらこの文章を書いております。
なんか暑さのピークを過ぎた感もあるくらいになってしまってますが、このプールで子供たちの笑顔をこの夏は堪能できるかなと期待しております。
今日はここらで。

我が家には大きなバルコニーがあります。今日はそのバルコニーの話です。

ちょっと汚れていますが最近の写真です。
図面で見るとこんな感じです。

10帖くらいのほぼ正方形で南面のバルコニーとつながってます。
一条工務店i-smartで2階建てにすると床の形を1Fと2Fで揃うように間取りを考えなくてはなりません。
でも、間取り的にいろいろ欲しいのは居間を配置した1Fに集中し、2Fは各個人の部屋だったり、1Fに置きたい優先順位から外れた部屋になってしまいます。実際に住み始めて2Fへ行くのはめんどくさいし、できる事なら階段を上らない1Fで全部生活を完結させたいと思うのではないでしょうか。そうなるとスペースのミスマッチにより「1Fは広く取りたいけど2Fはあんまりいらない」になりがちです。坪単価がそこそこするi-smartでは総坪数を減らす努力も間取り計画時には必ず通る道です。そんな時、坪単価が半分に抑えられるという理由でバルコニーや吹き抜けを検討する人もいるようですが、我が家の場合は欲しくて設置した大きなバルコニーなのです。
バルコニーを大きくした理由は以前にも書きましたが、洗濯物をバルコニーで干したかったからです。我が家の洗濯物の量は、妻が洗濯好きなこともあって、子供の成長に合わせ毎日の洗濯量がかなりになることが予想されました。
”1Fで洗濯→階段を上がってバルコニーで干す→乾いて寄せる→そのまま2Fの各種収納にしまう”
これが我が家の間取り計画時に描いた洗濯動線です。ここには庭などに洗濯物を干したくないという意識が働いていて、全て家に上がっている状態で完結させたいという思いがありました。そのためは大きなバルコニーが必要だったのです。
ところがです。
いざ家が建ってみると冬場の風がものすごいということを思い知らされました。我が家は山間の集落にあるのですが、北西の山から吹きおろしてくる北風がものすごく、引き渡しされた10月からの冬場のシーズンは、北側の勝手口のドアを不用意にあけようものなら台風ばりの強風にドアを破壊されかねない強さの風にさらされることになったのです。
これは計算外でした。
i-smartを建てた敷地には、もともと農作業用の作業棟が南北に長い向きで建っていました。これがあった時は西からの風を建物がうまく遮ってくれていたのでしょう。人が歩く高さでは風に困ることはありませんでした。今の我が家は東西に長い建物です。そのため北西からくる風をもろに受けるようになってしまったのです。
この風は西側に設置したバルコニーにも直撃しました。
「干せるどころじゃない」
何も干していない洗濯物の干し台や竿ですら飛んでってしまう風です。洗濯物なんか干したらどこに飛んでっちゃうかわからなくなりそうです。
住み始めた最初に洗濯動線のイメージは完全に狂わされ、結局北風の影響を受けない2F南面の軒下と、足りないスペースは将来子供部屋にとして用意したスペース(階段を上がった突き当りの部屋)を洗濯物部屋と位置付け、修正した洗濯動線が完成し定着しました。
ところでバルコニーへの強風は冬場だけの話であって、夏場は全然問題ありません。ですが、冬場に定着した洗濯動線を夏場に戻すことはなく、そのまま今に至るというわけです。以前の記事でも書いた洗濯物収納棚DIYの記事で紹介した洗濯物の棚はその部屋に作ったわけです。

この写真の棚ね。
このDIY記事はこちらから。満足!洗濯物の回収BOX棚の完成
はぁ~。前置きが随分長くなりました。
前置きというか、我が家の家造りの失敗談ですね。トホホ・・・。
こっからが今日の本題です。
そしてここからは写真ばっかです(≡ω≡.)
前置きで話したように大きなバルコニーを作ったはいいけど、結局目的の洗濯物干しに使えず、あんなに広くスペースを取ったのに何も役目がないまま持ち腐れになっていたバルコニー。
4年目の夏にして、ようやくここを活用しようと思い立ったわけです(^^)/
それは・・・・・
プール!

幼児プールです。
![]() |

この暑い夏、子供らの笑顔が目に浮かび買ってしまいました。
けっこうデカいです。長い向きで3mくらいあります。

箱から出したとこです。

小物のボールやら風船?やらいろいろ入っていました。
しかし、これをどうやって膨らまそう。
息で?
すこし、やってみましたが・・・・
もうね、死ぬかと思いましたね('д` ;)
我が家の自転車の空気入れ・・・・
口がうまく対応していません。
どうすっかなということで。
別途空気入れをネットで買いました。

電源が要ります。バルコニーに外用電源作っといてよかった(*´∇`*)
一応、車のシガレット電源から取れるようになってます。
![]() |

この空気入れ、若干ちゃっちい感がないわけではないけど、やはりそれ専用。
早い、早い!
でもあれですね。最後の最後は自分の息のほうがパンッパンに膨らませられますね。
ちょっと話それますが、よっちは一般の成人男性に比べ肺活量が1.3倍もあるらしいです。
昨年の夏、健康診断で肺に影があるとかで再検査うけたんですよね。
結果は昔タバコを吸っていたのでそれなりのダメージが確認できたわけですが、その検査で肺活量検査を受けたのです。
ダメージを負っている肺ですが、特異な肺活量のおかげで息苦しくないらしいです。
で、思ったんです。
なんでこんな肺活量があるんだろうと。
(あ、また話がどんどんそれていく・・・)
(でも、こういう話も興味ある人もいるかもしれないし、貴重な体験だし、他に披露するあてもないし・・・)
(興味ない方は次のプールの写真まで読み飛ばしちゃって下さい。。。。)
陸上の長距離とか、水泳とか特に頑張ってきた人生ではありません。
思い当たるのはこれしかありません。
呼吸を止める限界チャレンジ遊び!
よっちは小学生の頃みた、学研の科学・学習かなんかだったと思いますが、
ハレー彗星の話だったと思います。
彗星が地球をかすめて通り過ぎていくため、地表の空気がかっさらわれると。
時間にして3分くらい地表の空気が無くなってしまうと。
だから3分以上息を我慢しなければならないと!
純真無垢だったよっち少年は、その記事を見た時から息を止めるトレーニングを開始しました。
最初はただ息を止めているだけでした。
1分・・・・2分・・・・と無理なく止めれるようになってきました。
そして長く止めるためのコツのようなものを掴みだしました。
とにかく思いっきりたくさん息を吸っておく。もうこれ以上吸えないとこまで吸ってから息を止め、口を大きく開け口の中に空気を入れる。これを飲み込む!まだ息は止めたまま。再度口をあけ空気を飲み込む。そう、ポンプでぐいぐいと体の中に空気を押し込めていくように。そしてこれを何回か繰り返すと、完全にもう無理ってとこまで空気を取り込めて、こっから限界まで息止めにチャレンジするのです。そして今度は苦しくなってきたら少しづつ息を吐き肺の中の圧を減らす。肺の中の圧が減ったら、息はとめたまま肺を広げたりすぼめたりを繰り返す。肺の中で空気をかき混ぜている感じ?
小学生の低学年がこんなことを繰り返し、最高で4分15秒止めたことがあります。
目標の3分はとうに超えたのですが、どこまでできるかが楽しくなって、この危険な遊び?をけっこう繰り返していたのです。
でもこれは脳内が酸欠になりとても危険なのでやらない方がよいと思います。よっちの命があったのはたまたまなのかも知れないのですから。
ともあれ息を止めるのが得意になったよっち少年は小5の時に水泳で25mプールを潜水できるようになっていましたし、中学1年の時は校内の水泳大会で潜水の種目があり、事前に先生に断りをいれたうえで、25mプールを潜水のまま折り返し、真ん中まで戻ってきたという、距離にして37.5mの潜水をやってのけました。
まあ、なんだ。
自慢ばなしか(。・ω・)ノ゙
そんなこんなで肺活量が増えたのではないかと思うわけです。てか、これに間違いないと思う。
さて
空気入れ終わりました!

バルコニー直でこのプールを置くと底の接地面が痛みが心配です。
念のためシーツやら要らないタオルケットやらを先に敷き、その上にプールを置いて膨らましました。
別角度からです。

虹の部分にシャワーヘッドが付いています。

この黒いジョイント部分に水道からのホースをつなぐと、上の写真のヘッドからシャワーがでる仕組みです。
一般的な洗車用ホースのシャワーヘッドのジョイントと同じ形状で、気が利いてます。

水道ね・・・・。
実はバルコニーの藻の掃除の時も書きましたが、バルコニーには水道が引いてありません。
ここでも改めて思いました。
バルコニーに水道は引いておくべきでした。
今回の幼児プールへの水入れは、1F玄関横の立水栓から洗車用の延長ホースをバルコニーまで持ち上げて入れました。洗車用のシャワーヘッドは手元で簡易的に水を止められるタイプのものです。このシャワーヘッドを外せば、そのままプールのシャワーヘッドにつなぐ黒いジョイント部にうまいことはまるのですが、そうすると今度は好きな時に水を留めることができません。バルコニーに水道があれば、わざわざ玄関からホースを引っ張り上げる苦労もないし、プールのシャワーも好きなように使える・・・・。
こうなったら、
次のDIYは・・・
バルコニーに水道を引いてやる!
絶対に引いてやる!
自力で引いてやる!
なんとなくできそうな目安はついています。この夏できるかどうか分かりませんが次の夏までにはやってみようと新たな目標を見出した今回のバルコニー活用の話でした。
あ。
ところで、子供が遊んでる写真がないですよね。
実はこのプールが注文して家に届いたの7月の20日くらいなんですが、
そう、めっさ暑かったあの猛暑日の続いてたあの暑かったさなか。
空気入れの注文でその後3日程かかり、最短の休みの日に空気を入れ、水を入れ・・・としているうちに
遊ばせたいメインターゲットの3歳の次男坊が風邪を引き、風邪が三男坊にうつり、それはよっちと妻にうつり・・
そして今日東海地方に台風が・・・・。
一回だけ風邪を引く前に妻が子供らを遊ばせてくれたようなのですが、その様子はよっちは見れていないという。
死にそうになって空気を入れたのに、その笑顔を見れていないという。
なんとも釈然としないなかで鼻をグズグズ言わせながらこの文章を書いております。
なんか暑さのピークを過ぎた感もあるくらいになってしまってますが、このプールで子供たちの笑顔をこの夏は堪能できるかなと期待しております。
今日はここらで。
