こんばんは。

久々にi-smartの光熱費結果発表です。
光熱費といっても我が家はオール電化ですので電気代だけですが。

昨年に続き、実は本年も24時間冷房にチャレンジしていました。昨年の24時間冷房のチャレンジは8月分でエアコン3台を付けっぱなしにしましたので、いささか過剰冷房的な感が否めなませんでした。しかし前年の7月はクーラーを付けたり消したりでしたので、これで7月同士を前年と比較できます。クーラーの電気代は付けたり消したりのほうが安いのか付けっぱなしが安いのか、この論争に決着をつけてみたいと思います。


さて、まずは昨年7月の電気代はこんなでした。

29年
7月電気使用量694kwh、金額にして15,838円。


家にいる時の1F居間は付けっぱなし。出かける時は切る感じ。2Fは長男がガンガン付けたり消したりでした。さて、これがどうなったか。この記録的な猛暑の今年の7月。つけっぱなしにしたのは1F全体に冷気が行きわたる一条工務店備え付けのRAYエアコンと2Fの8.5帖の寝室のエアコン。寝室は西日が当たる部屋なので我が家で一番暑くなりやすい部屋です。他の部屋は必要に応じて時々つかった感じです。



結果です!
BlogPaint

30年(今年は)
7月電気使用量606kwh、金額にして14,891円。

つけっぱなしにした今年のほうが

電気代
15,838円→14,891円。千円ほど下がった…!!



正確に言うと、24時間冷房を始めたのは7月1日から。前回の検針日は6月24日。
したがって最初の6日間は付けたり消したりの期間が入っています。そして7/24~26は家族旅行に行っていました。この間はさすがに冷房は切って出かけました。検針日は7月25日ですので1日半くらいは24時間冷房ではなかったことになります。しかし昨年なかった金魚の飼育を今年はやっています。大した電気代ではないのでしょうが24時間濾過器が回っています。

こまごました事情はそれぞれありますが、この異常な暑さの7月をほぼ1ヵ月24時間冷房した結果が昨年より1000円ほど安くあがったという紛れもない事実。

これはやはりi-smartにおいては24時間冷房のほうが電気代がかからないと言ってよいのではないでしょうか。(我が家のある愛知県の環境下では)


前にも書きましたが一条で新築を考えている方、網戸オプション採用の是非の参考にしてみてはいかがでしょうか?

↓過去記事もどうぞ
結局、我がi-smartに網戸は要らなかったと思う件


今日はこれにて。