こんにちは。よっちです。
よっちの息子:長男は喘息持ちです。
ネブライザー(吸入器の写真)
長男は1歳半くらいの時に喘息と診断されました。飲み薬は1種類とネブライザーという吸入器によるパルミコートという吸入剤を毎日。症状がひどい時期には貼り薬をプラス。かぶれないように毎晩、みぞおちと背中に交互に貼りました。もっとひどい時は発作用の吸入剤をさらにプラスしていました。
夏から秋にかけてちょっと涼しくなったような時に症状がひどくではじめ、そこからずっと春先まで喘息に苦しむ生活でした。
i-smartに引っ越したのが長男が小1の秋なのですが、その年から喘息の症状が出なくなりました。ほぼ全くといっていいほどでなくなったのです。そうは言ういうものの主治医の先生には、症状は治まっていると報告しつつも念のため薬だけは出してもらっていました。
そんな息子も現在4年生で、ずいぶん体もがっしりしてきて逞しくなっています。相変わらず喘息の症状は出ていません。そして、なんと小学1年~今日現在まで学校を一日も休んでいません。小1も小2も皆勤はクラスで息子ただ一人だったようです。それほどの健康ぶりを見せてくれています。ただしかし、あいも変わらず予防薬?だけは飲み続けていました。
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親としては喘息はもう治っていて薬もいらないんじゃないか?と思っていたのですが、念のため検査を受けてみましょうという話になりました。
診断結果がこれです。
Σ('◇'*)エェッ!?
完全に喘息。。。(;´Д`)
症状は全くでていないのに。咳き込んでいる時がまったくなかったわけではないのですが、その時の咳は、軽い風邪だと思っていましたし、まさか喘息が治ってなかったなんて・・・・・・よっちも妻もビックリの結果です。
結局こういうことだったんだと思います。
旧よっち宅での生活の様子を低断熱住宅での暮らしぶりにて紹介しましたが、ここに書いた特にここ『寒暖差が激しい家でしたので流れるような結露が発生していました。気が付いた時は窓際の床材が雨ざらしの木材のように傷んでいました。また掃除できない吹き抜け部分の窓枠が結露の繰り返しでカビていたようで、これは引っ越しする時の解体時に、ことの酷さを思い知りました』の部分です。
原因はカビだったんではないかと思うのです。室内は年中カビの胞子でいっぱいだったのだと思います。つまり空気が悪いせいで喘息の症状が酷かったのが、カビなど皆無のi-smartに移り住み、しかもその家は結露の発生しない高気密高断熱の樹脂サッシ、ロスガードによる24時間の換気&空気清浄機能といった一条工務店の優れた装備が息子を喘息の症状から守ってくれたんだと思うのです。
他の要因があるとすれば冬場の過ごしやすい温かさを提供する全館床暖房です。床暖房も体を冷やさないことで間違いなく体に好影響を与えているはずです。それが冬場の抵抗力を上げているのかもしれません。空気の面、暖房の件の両方が良い方向に働いているのかも知れません。どちらしにしても、おかげ様で息子は喘息が治ったわけでは無いものの、辛い症状からだけは解放されたのです。
喘息の原因は環境によるものが大きいとされます。特にカビ、ダニ、ハウスダストなどのアレルギー原因物質から遠ざけてあげるのが良いとされます。
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窓を開けるだけで普通はホコリが入ってきます。小さな虫は網戸をすり抜け、近隣の野焼きでくすぶった煙が入ってきたり、少し離れた養鶏所のニオイが漂ってきたり。ロスガードは、そういった汚染された空気を浄化して室内に送り込んでくれるため非常にクリーンな環境を維持してくれています。それが息子の喘息を楽にしてくれているのは間違いないと思うのです。
一条工務店で建ててよかったと常々思っていますが、今回もそれをより強く感じた一件でした(´∀`*)
では今日はここで。