こんにちは、よっちです。
過去2回の記事でワトコオイルとブライワックスが気に入ったと書いてきました。
過去2回の記事でワトコオイルとブライワックスが気に入ったと書いてきました。
ネットで色々な人のブログを読んだり通販サイトの説明を見たりしますが、やっぱりよっちが実際によく使う材料で試したいと思うわけです。よっち自身の今後の作品の色決めにも役に立つでしょうし。
そんなわけで色見本作っちゃいました*\(^o^)/*
そんなわけで色見本作っちゃいました*\(^o^)/*
持っている色の様々な組み合わせでどんな色味が出せるのか。ワトコオイルとブライワックスの組み合わせをできる限り試しました。
作成手順は以下の通りです。
①木材はホームセンターで手に入るSPFの1×4。表面を240番でサンディング。
②ワトコオイルを塗る
色はドリフトウッド・ダークウォルナット・ミディアムウォルナットの3色
色はドリフトウッド・ダークウォルナット・ミディアムウォルナットの3色
③ブライワックスを塗る
色はクリア・ジャコビアン・チュダーオーク、ウォルナットの4色
ワトコオイル各色を塗布したそれぞれの板に、ブライワックスを1色づつ塗っていく。結果は以下の通りです。
(; ̄Д ̄)
なんか面白味の無いですね・・・・。
どちらの塗料も突飛な色は用意しなかったので、なんかジミ~な色見本に。参考になるのは濃淡ぐらい?
まあめげずに詳しく見ていきます。
もう一度
左から
①無垢にブライワックス クリアのみ
②ブライワックス ジャコビアンのみ
③ブライワックス チュダーオークのみ
④ブライワックス ウォルナットのみ
⑤ワトコ ドリフトウッド×ブライ クリア
⑥ワトコ ドリフトウッド×ジャコビアン
⑦ワトコ ドリフトウッド×チュダーオーク
⑧ワトコ ドリフトウッド×ウォルナット
⑨ワトコ ミディアムウォルナット×クリア
⑩ワトコ ミディアムウォルナット×ジャコビアン
⑪ワトコ ミディアムウォルナット×チュダーオーク
⑫ワトコ ミディアムウォルナット×ウォルナット
⑬ワトコ ダークウォルナット×クリア
⑭ワトコ ダークウォルナット×ジャコビアン
⑮ワトコ ダークウォルナット×チュダーオーク
⑯ワトコ ダークウォルナット×ウォルナット
詳しく見ていきます
ブライワックスのみの見本
下地にワトコオイルを塗らない、ブライワックスだけの状態のほうが色の違いがはっきりでました。ブライワックスだけでも充分キレイな色目になるのですが、ワトコ重ね塗りしたものと比べてしまうとブライワックス単体のほうは色が薄っぺらい感じに見えました。
ベースがワトコオイル ドリフトウッドに対し、ブライワックス各色の見本。
ベースがワトコオイル ミディアムウォルナットに対し、ブライワックス各色の見本。
ベースがワトコオイル ダークウォルナットに対し、ブライワックス各色の見本。
全般的にいえることはSPF材はあまり色が入らないということ。
今回の色見本はそれぞれ1度塗りしかしていませんので、2度、3度塗ることで濃い色目になって、もう少し違った感じになるのかもしれません。
ちなみに色見本までは作ってないのですが、杉の端材に塗ると、塗料がより染み込むためもっと濃く染まりました。素材によって色の出方がずいぶん変わってくるものと思われます。
次は並び方を変えて
今度はベースが違う色で、重ね塗りが同じブライワックスで並べました。
各色ワトコに、ブライ クリア
各色ワトコに、ブライ ジャコビアン
各色ワトコに、ブライ チュダーオーク
各色ワトコに、ブライ ウォルナット
ブライワックスの色は、先に塗るワトコオイルによって色の別が出にくくなっているのがわかります。
ジャコビアンを後塗りしたパターンは、先に何を塗っててもほぼ同じ色のような色の出方です。またブライワックスのウォルナットは単体の時にはあるモカ感が、先にワトコを塗るとなくなってしまい、これも同じような色目になってしまいました。
今回のよっちなりのまとめです。
・ブライワックス単体のほうが、ブライワックスの色の特徴は出やすい。
・ワトコオイルを先塗りすると色の深みがでるがブライワックスの色は出にくい。
この色見本が少しでもDIY愛好家の参考になれば幸いです。
よっちDIY記事↓こちらもご参考に
ワトコ・ブライワックスなど人気塗料を色々比較してみた
今日はこのへんで。
↓楽天通販です。色々な方のレビューも見れますよ。
(; ̄Д ̄)
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①無垢にブライワックス クリアのみ
②ブライワックス ジャコビアンのみ
③ブライワックス チュダーオークのみ
④ブライワックス ウォルナットのみ
⑤ワトコ ドリフトウッド×ブライ クリア
⑥ワトコ ドリフトウッド×ジャコビアン
⑦ワトコ ドリフトウッド×チュダーオーク
⑧ワトコ ドリフトウッド×ウォルナット
⑨ワトコ ミディアムウォルナット×クリア
⑩ワトコ ミディアムウォルナット×ジャコビアン
⑪ワトコ ミディアムウォルナット×チュダーオーク
⑫ワトコ ミディアムウォルナット×ウォルナット
⑬ワトコ ダークウォルナット×クリア
⑭ワトコ ダークウォルナット×ジャコビアン
⑮ワトコ ダークウォルナット×チュダーオーク
⑯ワトコ ダークウォルナット×ウォルナット
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ブライワックスのみの見本
下地にワトコオイルを塗らない、ブライワックスだけの状態のほうが色の違いがはっきりでました。ブライワックスだけでも充分キレイな色目になるのですが、ワトコ重ね塗りしたものと比べてしまうとブライワックス単体のほうは色が薄っぺらい感じに見えました。
ベースがワトコオイル ドリフトウッドに対し、ブライワックス各色の見本。
ベースがワトコオイル ミディアムウォルナットに対し、ブライワックス各色の見本。
ベースがワトコオイル ダークウォルナットに対し、ブライワックス各色の見本。
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次は並び方を変えて
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各色ワトコに、ブライ クリア
各色ワトコに、ブライ ジャコビアン
各色ワトコに、ブライ チュダーオーク
各色ワトコに、ブライ ウォルナット
ブライワックスの色は、先に塗るワトコオイルによって色の別が出にくくなっているのがわかります。
ジャコビアンを後塗りしたパターンは、先に何を塗っててもほぼ同じ色のような色の出方です。またブライワックスのウォルナットは単体の時にはあるモカ感が、先にワトコを塗るとなくなってしまい、これも同じような色目になってしまいました。
今回のよっちなりのまとめです。
・ブライワックス単体のほうが、ブライワックスの色の特徴は出やすい。
・ワトコオイルを先塗りすると色の深みがでるがブライワックスの色は出にくい。
この色見本が少しでもDIY愛好家の参考になれば幸いです。
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コメント
コメント一覧 (2)
コメントありがとうございます。限られたかけ合わせですが参考になれば幸いです。
どうぞどうぞ是非リンクしてくださいませ。
コメントありがとうございます。
記事を書いた甲斐があります。
大変うれしく思います。