こんばんは、よっちです。
昨晩の記事の続きです。洗濯物をさばく棚の作成の様子です。今回は完成したところまで紹介していきます。
今回の棚で、家族のそれぞれの洗濯物をぽいぽい投げ入れて仕分けられる事が一つのポイントと思っています。そのポイントとなるBOXですが、ニトリさんでいいのを見つけました。
これです。
横に5つ並べると、ちょうどローテーブルの天板の幅にぴったりと合います。つまり作成する棚にも合うはずです。色もイメージ通りで、このBOXの軽さが良い感じです。税抜き740円の商品でした。
他に細かいものですがダイソーさんでプラスチックのチェーンと留め具を買っておきました。
さて、本体の組み立てです。作るのが楽しく夢中になってしまって、途中の工程の写真を撮っておくのをすっかり忘れていました(*゚▽゚*)
骨組みの組み立ては、8mm径のドリルで深さ1cmほど穴を開け、それからビスで止めました。ダボで埋めるためです。
横に留めるビスと縦に留めるビスがぶつからないように位置をずらして垂直に締めました。締めてからダボで埋めていきました。
完成写真です。
そこそこしっかりしていて変なぐらつきはありません。なかなかうまくいったと思います。
横から見てみます
色がいい感じです。
〝とりあえず置き場”のフェンスが手前に開くようにしました。
ここにダイソーで買ったチェーンと留め具を使いました。開いたフェンスは丸っこいかわいい蝶番(ちょうつがい)でつないでいます。
フェンスをおこしておくときはハンドルを回して固定できます。
この開くフェンスは、最初の構想にはありませんでした。本体を組み立てているときに思いついて追加で取り付けました。作業中の計画変更なんて、いつものことです(☆゚∀゚)
なんのためか説明すると、洗濯物がおちてこないようにする歯止めにしているだけではありません。開いた状態で仕分け、たたむ作業ができるようにするためです。
乾いた洗濯物ていどの重さなら、開いたフェンスに乗せても全然問題ありません。広いスペースが使え、畳むものはたたみ、下着などはそのままBOXにぽいっと入れておしまいです。
作業が終わったらこの状態です。
まずまずの出来で満足しています。完成後よっちも進んで仕分け、たたみ作業を手伝っています。我ながら楽しく家事のお手伝いができています(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
さて、最後に失敗した点についても正直に書いておきますΣ(`□´/)/
ワトコオイル→ブライワックスと塗装したすのこが、けっこうニオイます。洗ったばかり(乾いたばかり)の洗濯物にニオイが移ってしまいそうなのでBOXとの間にシートをかましてみました。
2~3日後、外してみたら色移りしてしまっていました。
縦に筋がはいっているのがわかりますでしょうか?ブライワックスのクリアでは色移り防止にはなりませんでした。透明なニスを塗るべきだったかもしれません。
他にも・・・
真ん中の子が、棚の側面からよじ登り、中から力を少しかけた拍子に蝶番が外れてしまいました。フェンス側が桐で、めっちゃ柔らかいのでこんな小さな蝶番では弱かったようです。なんらかの補強を考えないといけないよううです。
今日はここまでです。