こんばんは。よっちです。
今、ダボ継ぎのための正確なダボ穴を開けられる補助器具の手作り作成に挑んでいます。
DIYで何か作るとき、通常よっちは設計図とかはほとんど書きません。そもそも理系ではないのでそういった作図とか設計とかの勉強もしたことがありません。そのため、恥ずかしながら何か作るときはもっぱら手書きのイメージ図で、作りながら寸法も決めていくといった具合です。
今回チャレンジしているダボ穴ガイドは、けっこう複雑な構造をする上に、手書きでは書き直しや構造上の矛盾の発見が大変などの理由から、パソコンのフリーソフトを使って考えています。
よっちが使っているのは、『もでりん』というソフトで、バージョン3です。
DIYの工具で『ゼットソー ソーガイド(岡田金属工業所)』というものをネットで知り、以前購入したのですが、その時に付属でついてきたソフトです。フリーソフトで機能限定のお試し版も出ているようですが、工具を買ってついてくるバージョンはかなり使えます。そして感覚的に使い方がわかってくるので、よっちがやりたい作図程度の事でしたらマニュアルなんか読まなくてもサクサクできますヾ(=^▽^=)ノ
ちなみにソーガイドセットというのは写真のように板や角材を手ノコで垂直にカットする際に当てがうお手軽補助具です。角度も変えられるし、専用のこぎりがセットになっています。
興味のある方は以下からどうぞ。飛んだページでは使い方も簡単に説明されています。
さて、今日は『もでりん』の画面にて、まとまってきたダボ穴ガイドの作成プランを発表していきますv( ̄∇ ̄)v
まずは、ドリルを乗せる台座部分です。
真横から見ると
上部の薄茶部分と下部のピンク部分は分離していますので、スライドさせられます。ダボ穴開けの際の横スライドはこの仕組みで対応させようと思います。そしてボルトと蝶ネジを4隅に配置しました。蝶ネジを回して台座の高さを調節できるようにしました。
この台座の上にドリルを乗せるつもりです。
続いてドリル部です。
ピンクの物体がドリルです。
青い棒がドリルビットをはめるエクステンションです。これをこげ茶の板に止め、材料に対しての垂直を確保します。
グリーンの板より上が全て一体と成し、奥~手前にスライドします。
台座とグリーンの板の間には定規3枚を挟んでいます。両脇2枚は台座に接着し、真ん中1枚はドリル側に接着させることで、スムーズに奥~手前にスライドさせられるとふんでいます。
そして、いよいよ作業台にセットした構図です。
1×4にドリル刃を向けた状態です。作業台の上にドリル台座と材料用の台座を乗せた構図です。
『もでりん』は好きな拡大倍率、無段階の好きな方向から3D画面を眺められます(*´∇`*)
よっちの頭の中では既に、ドリルの台座と材料の台座、両方乗っけて固定できる作業台から作ってしまおうかなと考え始めています(*゚∀゚)っ
さて、プランは一応まとまりました。あとは仕事休みの日に作るだけです!次回報告をお楽しみに!
今日はこれにて。
今、ダボ継ぎのための正確なダボ穴を開けられる補助器具の手作り作成に挑んでいます。
DIYで何か作るとき、通常よっちは設計図とかはほとんど書きません。そもそも理系ではないのでそういった作図とか設計とかの勉強もしたことがありません。そのため、恥ずかしながら何か作るときはもっぱら手書きのイメージ図で、作りながら寸法も決めていくといった具合です。
今回チャレンジしているダボ穴ガイドは、けっこう複雑な構造をする上に、手書きでは書き直しや構造上の矛盾の発見が大変などの理由から、パソコンのフリーソフトを使って考えています。
よっちが使っているのは、『もでりん』というソフトで、バージョン3です。
DIYの工具で『ゼットソー ソーガイド(岡田金属工業所)』というものをネットで知り、以前購入したのですが、その時に付属でついてきたソフトです。フリーソフトで機能限定のお試し版も出ているようですが、工具を買ってついてくるバージョンはかなり使えます。そして感覚的に使い方がわかってくるので、よっちがやりたい作図程度の事でしたらマニュアルなんか読まなくてもサクサクできますヾ(=^▽^=)ノ
ちなみにソーガイドセットというのは写真のように板や角材を手ノコで垂直にカットする際に当てがうお手軽補助具です。角度も変えられるし、専用のこぎりがセットになっています。
興味のある方は以下からどうぞ。飛んだページでは使い方も簡単に説明されています。
のこぎり ノコギリ 糸のこ 岡田金属工業 ソーガイド鋸セット 30105〔岡田金属工業/ゼットソー〕 価格:4,836円 |
さて、今日は『もでりん』の画面にて、まとまってきたダボ穴ガイドの作成プランを発表していきますv( ̄∇ ̄)v
まずは、ドリルを乗せる台座部分です。
真横から見ると
上部の薄茶部分と下部のピンク部分は分離していますので、スライドさせられます。ダボ穴開けの際の横スライドはこの仕組みで対応させようと思います。そしてボルトと蝶ネジを4隅に配置しました。蝶ネジを回して台座の高さを調節できるようにしました。
この台座の上にドリルを乗せるつもりです。
続いてドリル部です。
ピンクの物体がドリルです。
青い棒がドリルビットをはめるエクステンションです。これをこげ茶の板に止め、材料に対しての垂直を確保します。
グリーンの板より上が全て一体と成し、奥~手前にスライドします。
台座とグリーンの板の間には定規3枚を挟んでいます。両脇2枚は台座に接着し、真ん中1枚はドリル側に接着させることで、スムーズに奥~手前にスライドさせられるとふんでいます。
そして、いよいよ作業台にセットした構図です。
1×4にドリル刃を向けた状態です。作業台の上にドリル台座と材料用の台座を乗せた構図です。
『もでりん』は好きな拡大倍率、無段階の好きな方向から3D画面を眺められます(*´∇`*)
よっちの頭の中では既に、ドリルの台座と材料の台座、両方乗っけて固定できる作業台から作ってしまおうかなと考え始めています(*゚∀゚)っ
さて、プランは一応まとまりました。あとは仕事休みの日に作るだけです!次回報告をお楽しみに!
今日はこれにて。