こんばんは、よっちです。


ダボ穴ガイドの作成は進んでいません。近隣のホームセンターで取り寄せをお願いした高儀エクステンション150mmは、結局、取り寄せはできるが、送料が別途かかるということでネットで買うよりも高くつく、ということになったためキャンセルしました。送料込みどうしなら楽天経由のほうが安いんだもん。

ダボ穴ガイド作成の続きは、この工具が届いてから再開します。



さて、今週の有吉ゼミで八王子リフォームのヒロミさんがまた魅力的な部屋いじりをしていましたね。

紹介された中でよっちが興味をもったのは「アジャスター」という部品。以前つかったディアウォールと同じ用途の物です。2×4材に取り付けて、下の写真に見えるリング部分を回すことで強く締め付けることができ、天井や床に傷をつけずに柱が建てられるという代物です。

ディアウォールとの違いは、ディアウォールのように切った柱の長さでツッパリ力が決まらないということです。ディアウォールは片側(天井側)にバネが仕込んであるので、その反発力で押さえつけ固定されるわけですが、切った長さが長いとキツイし、短いと緩いので、柱のカットが重要です。

一方、アジャスターはバネはついていないけれど、リング部のねじ回しの締め付け度合で強度を調節できるので柱の切断時の微妙な長短を帳消しにできます。これも使ってみたいな~と思いました。

お得に買えるところを見つけましたので紹介しておきます。
アジャスター写真

2×4柱用アジャスターセット M10 2コ[金具/セット/2×4/ツーバイフォー/八幡ねじ]

価格:1,280円
(2016/10/28 23:41時点)
感想(12件)



セット販売なのがいいですね。2セットでこの価格は安いと思います。


ネット上でいろいろ探すと、シルバーの部分(2×4材にはめる部分)と、くるくる回すネジ部分の別売りをよく見かけます。ネジの径にもタイプがあるようなので別々に買うときは注意が必要です。



番組でもうひとつ気になったのが、発泡スチロールでできた壁材で、SENDAI★BASEという会社のアンティークレンガです。非常に軽く、発泡スチロールなのでカッターナイフで加工ができる点、壁に傷をつけずに画鋲で簡単に貼ることができるなどと紹介されていました。

画像をSENDAI★BASEさんよりお借りしました。
sendaibase 写真
パッと見、お手軽壁貼りタイルに見られがちな安っぽさ感は感じられません。八王子リフォームで紹介されて一気に人気が出たようで、メーカーさんの在庫は本日現在品切れのようです。

ビンテージストーン
他にもこんなオシャレなのもありました。こっちは在庫がありました。興味のある方はメーカーさんのホームページへお立ち寄りください。

http://sendaibase.net/


よっちは、この壁材を玄関の正面に貼るか、i-smartオプションのテレビボードの背面に貼ってみたいなと思うわけです。

玄関正面写真
BlogPaint
とか
BlogPaint
こんなところに貼ってみたいですね~。

ま、これはいずれチャレンジしたい目標の一つということにしておきます。




さて、本日の本題は玄関収納です。

まず、間取り図です。
玄関を入った正面が先ほどの写真です。現状子供が描いた絵を飾っているだけのいささか寂しい玄関です。

本当はオプションのスタイリッシュウォールをつけたかったのですが、断念した次第です(;´Д`)

アイスマート玄関間取り




3年も住んでいると、だんだんキレイにまとめる努力を怠ってきてしまいますΣ(´д`;)

問題の玄関収納です。玄関に入ってすぐの右の吊戸を開けた光景です。
これでも何回かは模様替えをしているのです(*・ω・)ノ
玄関収納側面



居間側から見た光景です。
玄関収納


ニトリで買ったパイプ棚を設置し、洗車用品、園芸用品、子供の外用遊具にスポーツ用具、ベビーカーに旧よっち邸から持ってきて行き場に困っていた立て鏡やキャビネット。色合い、質感ともに全く統一感がなく乱雑に見えてしまいます。そもそも収納って乱雑になるものだと思うのですが、玄関だけにもうちょっと何とかしたいなと。



気に入らなかったらいつでも現状復帰できるように、壁や天井に傷をつけたくない!
一条純正の棚板がL字型についているので、そこから床の間に工夫の余地があるわけです。

またまた『もでりん』で考えていきたいと思います。今回は天井と床に間に2×4材を柱として立てようと思っていますのでディアウィオールのように強く突っ張っては純正棚板を壊しかねないのでアジャスターの微妙な力加減でやってみようかなと考えている次第です。
もでりん 玄関




なんとか『見せる収納』的にまとめられないものか。それでいて実用的で。。。。

今日、このデザインをあーでもない、こーでもないと柱を足したり、棚を足したりしながら考えることを楽しんだ一日となりました。

これはこれでゆっくりと考えて経過を報告していきたいと思います。


今日はこれにて。