こんばんは、よっちです。
この程、ロスガード本体のフィルター交換をしましたので、その様子を報告したいと思います。
前回の理屈っぽい内容とは打って変わって、今回は感情的というか気分の問題です。
i-smartの24h換気システムは、換気システムのロスガード本体のフィルター交換+通称虫袋の交換と、天井にある給気口のフィルターの掃除(交換)の計3ヵ所のメンテナンスが必要です。
どれも実際大したことないのですが、今回は本体のフィルターと虫袋の交換を行いましたので写真にて報告いたします。

まずは、壁に設置してあるコントローラーのこの部分の説明から。本来ならフィルターの交換が必要な頃に
「フィルターお手入れ」
と文字が出るようです。

取説にはそう書いてあります。
でも実はよっちは今までその表示を見たことがありません。担当営業さんからは「半年に一回くらいの交換が目安で、交換サインが出たら交換してください」といわれていたと思います。
そこで、時々気にしてみているのですが、交換サインが一向に出ないのです。出たことがないΣ( ̄ロ ̄|||)
前回交換したのも1年以上経ってからです。
ずっと換えずにいると、フィルターの目詰まりで負荷がかかって電気代が余分にかかるとか、機械の寿命が早まるとかいうのでちょっと心配になります。でも交換サインは一向に出ない。結局サインは出てないんだけど根負けして換えたっていうのが前回です。そこからまたずっと交換していないわけで、交換サインは未だに見たことがないのです。
大丈夫かな、うちのコントローラー。壊れてんのかな(゚∇゚ ;)エッ!?
そんなわけで3年以上住んでますが今回が2回目の交換となるわけです。
ロスガードはよっちの書斎に1/2畳ほどのスペースをとっています。作業を始める前にまずは、コントローラ側でロスガードの運転を止めます。そしてロスガードが収納されている壁のドアを開けます。

下の方にフィルターの小窓があります。

発泡スチロールの蓋を外します。外気を最初にフィルターで濾すからでしょう。こんなとこまで断熱仕様です。

中はこんな感じです。

上段のフィルターと下段の捕虫袋に別れています。捕虫袋、いわゆる通称「虫袋」です。苦手な人には、ちょっと!!っていうインパクトの名前ですよね。
まずは上段のフィルター交換からです。引き出してみます。

交換用の新しいのと比べると、さすがに真っ黒ですね。

こんなになってモサイン出ないんですね。ほんと大丈夫かな(;´Д`)
フィルターを枠から外します。ツメ部分の引っ掛かりを外すだけです。

そして今した反対の手順で、新品に取り替えます。
次に いよいよ虫袋を引っ張り出します。こちらも真っ黒です。

袋の中を覗き込みましたが、中の写真は自粛します(≧ヘ≦)
虫の死骸っぽいのやら、チリっぽいのやらが少し溜まっています。外側でこの様子です。中はすごいです。
虫袋の容器まで黒ずんでいたので、この際だから水洗いしておきます。
外した虫袋は速攻でゴミ袋に捨て、新しいのをはめます。

新しい虫袋

容器側の枠のツメに虫袋の枠を挟みこみます。
袋の反対側のマジックテープを容器側に留めます。

フィルター類の交換は終わりました。後は元どおりはめるだけです。
虫袋容器の入れ方が間違えがちかも知れません。取っ手ぽく見える出っ張った物が、実は奥です、穴の開いた方が手前です。

「 の印までしっかり押し込んだら完了です。

最後にコントローラーで、ロスガードの稼働を忘れないでね!
さて、本日のタイトルに戻ります。
何故、フィルター交換は冬がおススメなのか。本当はサインが出てからということなので〝サインが出たら”の交換になるのかもしれないのですが、よっちのようにサインが全然でない場合でも、中を見るとやっぱり定期的に交換したほうがよさげと思うわけです。
そこで自分の意志で交換するなら、できれば冬がいいと思ったのです。
その理由は
『生きた虫がいなかった』
からです!
今回はもう12月に入ってからの交換で、まあ冬に入ると思います。虫袋の中身はチリなのか黒くて何だかわからないゴミ、おそらく虫の死骸も入っていたでしょうが、少なくとも動いている物はいませんでした。
ところが前回換えた時は、おそらく温かい時期だったと思うのです。虫袋の中には何匹かの小さな生きたクモが這っていて、他にも何か吸込まれたばかりの生きのいい蛾とかがいたと思うのです。夏は虫が多いです。生きてるやつが入っていたって不思議じゃありません。下手すると袋から出てくるかもしれません。農家育ちのよっちです。虫なんかへちゃらです。でも世の中苦手な人も多いと思います。
冬の交換なら生きた奴はたぶんいないと思います。安心してそのまま、中身も見ることなく捨ててしまえるのではないでしょうか(☆゚∀゚)
今日はこのへんで。

この程、ロスガード本体のフィルター交換をしましたので、その様子を報告したいと思います。
前回の理屈っぽい内容とは打って変わって、今回は感情的というか気分の問題です。
i-smartの24h換気システムは、換気システムのロスガード本体のフィルター交換+通称虫袋の交換と、天井にある給気口のフィルターの掃除(交換)の計3ヵ所のメンテナンスが必要です。
どれも実際大したことないのですが、今回は本体のフィルターと虫袋の交換を行いましたので写真にて報告いたします。

まずは、壁に設置してあるコントローラーのこの部分の説明から。本来ならフィルターの交換が必要な頃に
「フィルターお手入れ」
と文字が出るようです。

取説にはそう書いてあります。
でも実はよっちは今までその表示を見たことがありません。担当営業さんからは「半年に一回くらいの交換が目安で、交換サインが出たら交換してください」といわれていたと思います。
そこで、時々気にしてみているのですが、交換サインが一向に出ないのです。出たことがないΣ( ̄ロ ̄|||)
前回交換したのも1年以上経ってからです。
ずっと換えずにいると、フィルターの目詰まりで負荷がかかって電気代が余分にかかるとか、機械の寿命が早まるとかいうのでちょっと心配になります。でも交換サインは一向に出ない。結局サインは出てないんだけど根負けして換えたっていうのが前回です。そこからまたずっと交換していないわけで、交換サインは未だに見たことがないのです。
大丈夫かな、うちのコントローラー。壊れてんのかな(゚∇゚ ;)エッ!?
そんなわけで3年以上住んでますが今回が2回目の交換となるわけです。
ロスガードはよっちの書斎に1/2畳ほどのスペースをとっています。作業を始める前にまずは、コントローラ側でロスガードの運転を止めます。そしてロスガードが収納されている壁のドアを開けます。

下の方にフィルターの小窓があります。

発泡スチロールの蓋を外します。外気を最初にフィルターで濾すからでしょう。こんなとこまで断熱仕様です。

中はこんな感じです。

上段のフィルターと下段の捕虫袋に別れています。捕虫袋、いわゆる通称「虫袋」です。苦手な人には、ちょっと!!っていうインパクトの名前ですよね。
まずは上段のフィルター交換からです。引き出してみます。

交換用の新しいのと比べると、さすがに真っ黒ですね。

こんなになってモサイン出ないんですね。ほんと大丈夫かな(;´Д`)
フィルターを枠から外します。ツメ部分の引っ掛かりを外すだけです。

そして今した反対の手順で、新品に取り替えます。
次に いよいよ虫袋を引っ張り出します。こちらも真っ黒です。

袋の中を覗き込みましたが、中の写真は自粛します(≧ヘ≦)
虫の死骸っぽいのやら、チリっぽいのやらが少し溜まっています。外側でこの様子です。中はすごいです。
虫袋の容器まで黒ずんでいたので、この際だから水洗いしておきます。
外した虫袋は速攻でゴミ袋に捨て、新しいのをはめます。

新しい虫袋

容器側の枠のツメに虫袋の枠を挟みこみます。
袋の反対側のマジックテープを容器側に留めます。

フィルター類の交換は終わりました。後は元どおりはめるだけです。
虫袋容器の入れ方が間違えがちかも知れません。取っ手ぽく見える出っ張った物が、実は奥です、穴の開いた方が手前です。

「 の印までしっかり押し込んだら完了です。

最後にコントローラーで、ロスガードの稼働を忘れないでね!
さて、本日のタイトルに戻ります。
何故、フィルター交換は冬がおススメなのか。本当はサインが出てからということなので〝サインが出たら”の交換になるのかもしれないのですが、よっちのようにサインが全然でない場合でも、中を見るとやっぱり定期的に交換したほうがよさげと思うわけです。
そこで自分の意志で交換するなら、できれば冬がいいと思ったのです。
その理由は
『生きた虫がいなかった』
からです!
今回はもう12月に入ってからの交換で、まあ冬に入ると思います。虫袋の中身はチリなのか黒くて何だかわからないゴミ、おそらく虫の死骸も入っていたでしょうが、少なくとも動いている物はいませんでした。
ところが前回換えた時は、おそらく温かい時期だったと思うのです。虫袋の中には何匹かの小さな生きたクモが這っていて、他にも何か吸込まれたばかりの生きのいい蛾とかがいたと思うのです。夏は虫が多いです。生きてるやつが入っていたって不思議じゃありません。下手すると袋から出てくるかもしれません。農家育ちのよっちです。虫なんかへちゃらです。でも世の中苦手な人も多いと思います。
冬の交換なら生きた奴はたぶんいないと思います。安心してそのまま、中身も見ることなく捨ててしまえるのではないでしょうか(☆゚∀゚)
今日はこのへんで。
