こんばんは、よっちです。


キッチンカウンターDIYにチャレンジしているわけですが、おとといの夜塗った色が思った感じになりませんでした。



ワトコオイル 「ドリフトウッド」
予定とした色はこの色見本の一番左です。
ワトコドリフトW×ブライ各種

見本はワトコオイルのドリフトウッドの上にブライワックスのクリアを重ね塗りしたものですが、クリアは実際色がないので、これがドリフトウッドの色として判断材料にしました。

ただしこれ、SPF材に塗った見本なんですよね。




イメージしたのは、MOCO'Sキッチンの背面の色。もっている中ではこれが一番近いかなと思っての事です。
MOCOSキッチン画像
日テレ朝番組ZIPのMOCO'Sキッチンのホームページより、一部分の画像をお借りしました。


まあ、近い感じでしょ??


でもでもでも。




木材の素材の違いによって色の出方が違うのはある程度わかっていました。

ドリフトウッドを塗りながらも、なんか濃いな~とも思っていました。

塗ったばかりの濡れている時は色目が濃く見えるものなので乾けばもうちょいい感じになるかな~と薄い期待をしていましたが・・・。





残念!





乾いても色が濃すぎでした(TДT)
これはこれでいい色なんですが、今回のイメージとは違います。



そして昨日、材料がもったいないけど、やっぱり塗りなおすことに!

4本追加でサンディングし、今度はミディアムウォルナットを塗ってみました。


IMG_2371
分かりやすいように2本づつ並べてみました。
左2本がミディアムウォルナット、右2本がドリフトウッドです。

杉に塗った場合、MOCO’Sキッチンにはミディアムウォルナットのほうが近いですね。



そしてSPF材と杉材では、色の出方がこんなに違うんだと改めて認識できました。



塗ってしまったドリフトウッドの4本は、別の何かで使うように保管しておくことにします。


こんな失敗しないために、杉でも各種色見本作っとかなきゃと思いました。



そうなんです。

『ワタシ、失敗してしまうので!』



今日はここまでです。